隣家との境界③
私が見た多棟現場の建売現場の中には、
敷地内にエアコンの室外機を置けても、
設置は部屋の窓からという物件もありました。
さらには、
境界ぎりぎりに防犯用の窓の格子が付けてある物件では、
この設置は隣家からでなければ無理だがどうやって取り付けたか…
という物件もありました。
その格子の修理は、隣家に入らなければ修繕不可能です。
もちろんこれは、古い家が敷地いっぱいに建っているといったものでなく、
現在の新築物件です。
その物件には、3階上にルーフバルコニーもあり、
とても広い解放感がるものでした。
しかし隣家とあまりにも接しているため、
やはりルーフバルコニーの隣との隙間は20センチほどです。
隣家のルーフバルコニーには、行こうと思えばまたいで行けます。
結局その物件は、
1000万円ほどの値引きで売れたということですが、
住みやすさはもちろんのこと、
中古物件となった際の資産価値のことも考えると、
買い得と言えるのか疑問です。
購入された方は、
仲介業者、販売業者からそのあたりの説明を聞いて
購入されたならよいのですが、
そうでなければ…。
購入された方が、
その状態を乗り越える元気と体力があればよいのですが、
そうでなければ大変な苦労をするかもしれません。
