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商店の場合、さほど匂いは気にならないと思いますが、

飲食店の場合は違います。確実に匂いがやってきます。

 

その匂いは、調理する厨房の換気扇から出てくるものです。

和食店では魚を焼く匂い、中華料理店では油で揚げる匂いなどです。

 

そんな匂いなら、

一般家庭からでも出るのではと思われるかもしれませんが、

飲食店ではその匂いの出る頻度が違います。

 

家庭では朝昼晩の基本三回の調理ですが、

飲食店は常時その作業を繰り返しています。

それも早朝から営業が終わる夜や夜中までです。

たとえ開店時間が午前11時だとしても、

料理の仕込みは朝から始まるので、

その間、匂いがずっとするといったことが起こります。

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さらに注意したいのは、その店の換気扇の大きさです。

ほとんどの飲食店では家庭用とは違った大きめの換気扇を使用していますから、

風圧も匂いの出る量も大きくなります。

たとえ換気扇の排気口が上や下など、

直接隣家に向いていなくとも匂いは確実にやってきます。

 

ちなみに排気口からは、油類も空気と混ざって飛んでくるため、

排気口に近い部分は油だらけになっている場合が多いようです。

その油類は匂いとともに隣家にも飛んできます。

 

また、排気口以外にも匂いではタバコがあげられます。

客の吸うたばこの匂いの他、従業員が店の横や後ろで吸うタバコです。

飲食店の種類や規模によっては、

排気口から出る匂いで

隣家の窓が開けられなくなるといったことも考えられます。


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