年末、12月31日午前。
自宅の鍵を親戚の家に忘れ、空港にやってきた。
これまでの対策を整理すると・・・
①マンションの管理会社(大家さん)には合鍵がなし!
②鍵開け業者の料金は、30000円以上!
③親戚の人に、家の鍵を速達で自宅に送ってもらったが
到着するのは、二日後の1月2日の午前!
(・・・続き記事です)
僕は、鹿児島から羽田に向かう飛行機に乗った。
機上で東京に着いてからのことを考える。
鍵開けが3万円・・・だとしたら、
ビジネスホテルに泊まったほうが安いのでは!?
1月2日に速達で鍵が届くのだから、
12月31日~1月1日の二日間をしのげばいい。
安いビジネスホテルだと、素泊まりで6千円前後。
二日間で12000円!
テレビも見放題。掃除もしなくていい。
しかし、
自宅には仕事の資料などがあり、
家に入らないことには、午後の仕事に支障がでる。
そして、気分的に自分のおっちょこちょいで、
年越しと新年を迎えるのが(ビジネスホテルで)
どうかとも思えてきた。
そんなことを頭の中でぐるぐる考えているうちに、
2時間ほどがすぎ、いよいよ羽田空港に到着。
僕は決心し、到着出口に設置してある公衆電話で
30000円の鍵開け業者に連絡をした。
(ケータイの電池が少なくなっている今、ケータイが
使えなくなると、仕事や鍵屋さんなど各連絡先、
そしてこちらへの連絡もできなくなり、
僕の年末年始の生命線がなくなる…)
ぼく 「鍵開けをお願いしたいんですが…」
鍵屋 「場所はどちらですか…」
ぼく 「東京は港区です…」
鍵屋 「わかりました。ではこれから手配します…」
ぼく 「あの~今からですと、どれくらいで来れますか?」
鍵屋 「そうですね~現場の者に聞いてみないと…」
どのくらいの時間で、鍵を開けにやって来てくれるのか。
それが分からないと、ぼくは延々と外で鍵屋さんを
待っていなければならないことになる。(><)
ぼく 「…現場の人に聞いてもらえますか?」
鍵屋 「そうですね~わかりました…今日は31日で混んでますから…」
ぼく 「すいません、お願いします」
鍵屋 「少々お待ちください。今、現場に聞いてみます…」
待つこと数分。電話の担当者が答えた。
鍵屋 「今、現場に連絡を取ったんですが、作業中みたいで返事がありません」
ぼく 「・・・」
鍵屋 「しばらくたってから、もう一度かけてみますので、そちら(ぼく)に連絡をします」
ぼく 「よろしくお願いします…」
僕は電話を切り、空港にそのままいても仕方がないので、
とりあえず電車で自宅に向かうことに…
家に着いても、中には入れないのに。
・・・つづく。
